
同じシリーズで手描きならではの別の絵柄もご紹介しています。

1800年代後期 フランス
パリポーセリン(パリ窯)ポンパドールピンクのラヴィエプレートです。
上質のシェル型陶磁に優美な金彩と薔薇紋、
愛らしいポンパドールローズのラインがぐるりと施されたロマンティックな器です。
パリ窯の繊細な金彩と気品溢れるポンパドールピンクは
宮廷文化の豊かで華やかな食文化を感じさせる作品で
その麗しいシルエットはうっとりするほど素敵です。
昨今、フランス市場でもパリ窯のピンクは高騰していてますます入手困難になりました。
今回、同じシリーズで手描きならではの別の絵柄もご紹介しています。
テーブルウェアとしてはもちろん飾り皿として愛でてお愉しみ下さい。
ヒビ、カケ、ヘアラインの無い良いコンディション。
パリ窯については
▲こちらから
W11.5×D13.5×H4cm